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テニス 水素サロン

壁打ちのすゝめ 3

健康のために、テニスをお勧めしています。
そして初心者には、
壁打ちをお勧めしています。

もし、その壁打ちコートに
あなた以外誰もいなかったら、
バックハンド練習のチャンスです。
どんなに打球が乱れても、
誰にも迷惑が掛かりません。
初心者にはバックハンドが難しいので、
たくさん練習しましょう。

とは言え、バックハンドだけで、
続けられるようなら、
それはすでに上級者!
そう簡単ではありません。

まずはフォアとバックを一球ずつ
交互に打つようにしましょう。
これは、グリップチェンジの
練習にもなります。
フォアハンドとバックハンド、
さらにボレーやサーブなど、
それぞれに適したグリップがあるので、
グリップチェンジに慣れて下さい。

バックハンドをシングルハンドにするか
ダブルハンドにするかですが、
好きなプレーヤーがいたら、
真似てください。
どちらにしてもすぐに慣れるので、
適性など考えず、
やりたい方を選ぶことが、
上達の近道です。

力が無いから・・・
とりあえず、両手なら・・・
とか、女性は考えがちで、
シングルハンドを避けがちですが、
腕力はあまり関係ありません。
体の使い方のコツさえ掴めば、
打てるようになるので、
これから始めるのであれば、
シングルハンドもお勧めです。
2020.07.30